【納豆はいつ食べたら良い?】
【納豆はいつ食べたら良い?】
納豆って朝のイメージが強いですね!でも実際はいつ食べたら効果的なんでしょうか?
納豆に含まれるナットウキナーゼには血栓のもとであるフィブリンを溶かし、コレステロールを低下させる働きがあります。
なので夕食時に納豆を食べることによって、ナットウキナーゼが就寝してから翌朝までじっくり体内で働き、睡眠中にコップ1杯分の汗をかいてドロドロになった血液が固まるのを防いでくれるというメリットがあります。
脳梗塞は明け方に発症する確率が高いそうです。納豆を食べることで、血液がサラサラになり脳梗塞のリスクを軽減させることが期待できるわけです。
従って、脳梗塞を予防するという意味では、晩ご飯に納豆を取り入れるのが効果的と言えそうです。
また、血液がサラサラになれば肌の色もよくなるので、美容にも良いようです。健康面でも美容面でも優れている納豆!ぜひ食生活に取り入れたいですね!
因みに私は納豆を一日2パック食べています。
朝はご飯を食べずに納豆と味噌汁だけ。そして夜も1パックいただいています。