ぎっくり腰
県内で唯一、
従来の常識とは対極の治療法で
ひどいぎっくり腰も
改善します!
当院のぎっくり腰治療法は「動かして治す」というものです。
これは従来の常識である「ぎっくり腰は安静にして治す」というものとは対極の方法です。
この治療法により、どんなにヒドイぎっくり腰の方でも、一回の施術で、日常生活に支障がない程度に動けるようにすることが可能となりました。
(一回の施術で、痛みを完全に取り去ることが目的ではありません。しかし、早ければその場で痛みが取れてしまうこともあるし、施術後3日~1週間でほとんどの痛みは取れてしまいます)
自力で立つことも歩くことも出来ず、家族に抱きかかえられて来院された方がスタスタと自力で歩いて帰ったり、いつもぎっくり腰を起こすと1週間以上仕事を休んでいた方が、翌日から会社に行けて同僚にビックリされたりと、効果の高い手技です。
もちろん施術には一切の痛みを伴いません。
また、針や電気・クスリといった道具はいっさい使用しません。
最初から最後まで、すべて繊細な手技のみの安心で安全な施術です。
一般的にぎっくり腰は、整体院や接骨院・鍼灸院などでも改善しにくい症状、というのが通説となっています。
しかし的確な治療法を行えば、寝込んで仕事を休んだり家事が出来なくなったりすることなく、日常生活を送りながら、ぎっくり腰の症状は改善していきます。
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ぎっくり腰の原因…簡潔に言うと
ぎっくり腰の原因、それは
長年にわたり溜めこんだ腰の疲労
です。
その腰の疲労が限界点を超え、脳が危険を感じた瞬間にぎっくり腰は発生します。
多くの場合、ぎっくり腰は脳が予期しない不意の動きをしたとき
・物を拾おうとした瞬間
・赤ちゃんをだっこした瞬間
・くしゃみした瞬間
などに発生します。
ぎっくり腰の原因…詳しく言うと
ぎっくり腰の原因は、一般的にはまだ解明されていませんが、無痛自然療法では次のように説明しています。
- 悪い姿勢や間違った生活習慣により、腰を反らす側の筋肉(脊柱起立筋)に緊張と疲労が蓄積していく。
- その状態で、不意に腰を反らすような動作をする。
(落ちた物を拾う ブーツを履く…etc) - その瞬間「脊柱起立筋が激しく収縮した!=腸腰筋が激しく伸ばされた」と脳が誤認する。
- 脳は身体を保護するために、腰を丸める側の筋肉(腸腰筋)に異常収縮を命ずる。
- この異常収縮が継続してしまうことにより、普段はS字状に湾曲している腰椎が真っ直ぐにひきつり、強烈な痛みを発する。
以上がぎっくり腰のメカニズムです。
- 上図、左は脊柱起立筋です。
脊柱起立筋は脊柱両側を縦走している長く大きな筋肉です。
運動動作においては主に脊柱を後屈させる(反らす)作用を持っています。 - 上図、右は腸腰筋です。
腸腰筋は腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉群の総称です。
運動動作においては主に脊柱を前屈させる(丸める)作用を持っています。
ちょっと分かりづらいと思いますので、補足説明を加えます。
まず、1. はご理解いただけると思います。
前かがみの姿勢をとったり、重い物を持ったりするとき、私たちは常に背中を反らせるように力を入れます。つまり、背中や腰の筋肉を使うわけですね。
ですから、どうしても腰を反らす側の筋肉(脊柱起立筋)に疲労が蓄積してしまいます。
2. の「不意に腰を反らすような動作」とはどんな動作でしょうか?
ぎっくり腰がどういう時に起こるか考えてみましょう。
次のような場面でぎっくり腰は頻発します。
- 本を書架に戻した時
- 台所の引き出しを引いた時
- 椅子にかけたまま落ちた物を拾おうとした時
- 階段を下りようとした時
- ブーツを履こうとした時
- 体重計から降りようとした時
- 急に振り返った時
- ハミガキをしている時
- 長時間運転をした後背伸びをした時
- 車から降りようと体を捻った時
- くしゃみをした時
以上のような場面で、ぎっくり腰はよく起こります。
何れも長いこと丸めていた腰を急に反らした時に起こります(くしゃみをする時も、瞬間的に腰を丸めてから反らす)。
実はこの時、身体の内部では大変なことが起こってしまうのです。
そもそも筋肉というのは、自分から縮むことはできても、自分から伸びることはできません。
そのため脳は、筋肉が急激に伸ばされた瞬間、防衛反応として筋肉に収縮を命じてしまいます(筋肉が伸ばされ過ぎては危険なので)。
通常、これは身体を守るために有効に働いてくれているのですが、慢性的に緊張している筋肉を不意に使った場合はそうはいきません。脳が過剰に反応してしまうのです。
具体的に申しますと、
腰を反らす側の筋肉(脊柱起立筋)が慢性的に緊張している状況下で、不意に腰を反らすような動作をしたとき、その刺激を脳は
「もの凄い勢いで身体が反った!!」と感じてしまうのです。
そして「身体が反る」=「お腹側の筋肉(腸腰筋)が伸ばされる」ですから、伸ばされ過ぎないように、脳は腸腰筋に収縮を命じてしまうというわけです。
この収縮命令。通常はすぐに解かれますが、ぎっくり腰の場合、完全にゆるんでいたお腹側の筋肉に、脳から瞬間的に大量の収縮命令が送られるため、その収縮命令の一部が残ってしまいます。
長い場合は数ヶ月にわたり収縮命令が残る場合もあります。
この状態が一般的に言うぎっくり腰です。
ぎっくり腰になっているときは、普段はS字状に湾曲している腰椎が真っ直ぐに突っ張り、強烈な痛みを発するようになります。
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当院の回復プログラム
当院の無痛自然療法では次のプログラムにしたがって施術をしてまいります。
- 痛みの出ない姿勢を探し、しばらく脳を落ち着かせる。
- 腰から離れた足先などの筋肉から徐々に動かし、しだいに硬直している筋肉をゆるめていく。
- 背中、脇腹、腹部の筋肉をゆるめる。
(ここまでで、ほとんどのぎっくり腰は痛みが半減以下に改善されます。)
- さらに、波動共鳴法により幹部にエネルギーを送る。
- 自宅でできる体操を伝授する。
施術はすべて無痛の優しい手法ですから、全く安心で安全です。
ぎっくり腰が改善したお客さまの声
体験談の中にある「解消した」「治った」などの表記は、施術をお受けになったお客さまの生の声を尊重し、そのまま掲載させていただいております。
しかし、医療機関で客観的な回復を確認したものばかりではないこと、及び、回復には個人差があることを念のためお断りさせていただきます。
無痛整体 らくらく堂 院長 宮﨑護
40代男性、白山市 (院長代筆)
白山市の島田さんは、ある日プリンターを持ち上げようとした瞬間、腰にギクッときて、それっきり動けなくなってしまいました。
奥さんが車を運転し、やっとの思いでらくらく堂に来院されました。
まず、楽な姿勢をとってもらい、腸腰筋の異常収縮を解消する手技を実施いたしました。
続いてクッションにうつ伏せになってもらい、お腹側と腰側から波動共鳴法を実施。
この時点で、痛みはかなり消失しました。
その後、整体法を実施した結果、痛みはほぼ来院時の半分以下になりました。
帰宅後も、腰の痛みはほとんど感じなくなり、靴下も自分で履けるようになりました。
翌日に来院された際は、前日と同様の施術の他、骨盤調整を実施。
また、自宅でできる足腰をゆるめる体操を指導いたしました。
2回の施術でほぼ回復し、通常の生活ができるようになりました。
※ 効果には個人差があります
30代男性、能美市 (ご本人の生の声)
1回で歩けるようになりました!
突然のぎっくり腰で動けなくなり、藁にもすがる思いでネット検索し、家内の運転でらくらく堂さんに行きました。
整体院に入る時はろくに歩けなかったのが、出る時は自分で歩いているのには、正直驚きました。
ぎっくり腰で動けない人、ここは穴場ですよ☆
※ 効果には個人差があります
その他の喜びの声はこちら⇒ お客さまの声
ぎっくり腰の豆知識
【Q】ぎっくり腰はクセになると言いますが、本当ですか?
クセになるというのは適切な表現ではありません。
正確にはぎっくり腰になりやすい状態が改善されないままだと、再発しやすいということです。
では、ぎっくり腰になりやすい状態とは何かと言いますと、原因のところでお話ししましたように、一番は腰を反らす側の筋肉(脊柱起立筋)に緊張と疲労をため込んでいる状態です。
【Q】私は以前ぎっくり腰をやったことがあるので、いつまたやってしまうか不安です!
上の質問とも重なりますが、ぎっくり腰の予防は、疲労をためないこと、冷やさないこと、そして筋肉を驚かさないことです。
不意の動作、速い動作がいちばん危険です。
長時間おなじ姿勢が続いた後などは、ゆっくり動くようにしましょう。
【Q】ぎっくり腰とストレスは関係ありますか?
ストレスがぎっくり腰の直接的な原因とは言えません。
しかしストレスと腰痛が関係あることは確かです。
何故なら、ストレスを受け続けると、痛みの感じ方を和らげる脳の働きがうまくいかなくなり、その結果痛みを通常よりも強く感じてしまうことがあるからです。
【Q】日ごろのちょっとした心がけを教えてください。
- 早く寝る
夜更かしをすると、腸腰筋の弱りを引き起こすので。 - 指を揉む
足の親指と小指、それに手の人差し指と中指をもむ。
これにより、おしりの筋肉、腰の側面を支える筋肉の過緊張を緩めることができる。 - お腹を暖める食べ物をとる
ぎっくり腰の人は、お腹が冷えている。お腹が冷えると体幹を支える筋肉が弱くなる。
だから冷たい飲み物・食べ物や甘いもの、サラダ、牛乳などは避ける。
逆にお腹を暖める食べ物は、そばなど温かい食べ物や根菜類。 - 足を温める
足の冷えがぎっくり腰の原因となることがある。足を温めることで回復を早くすることができる。 - 動ける範囲で動かす
痛くない範囲で少しずつ腰回りの筋肉を動かすことによって血流を促進し、回復を早くすることができる。 - テーブルに手をついてくしゃみをする
くしゃみは腰を痛める危険性が高いので、テーブルに手をついてからくしゃみをすると衝撃がやわらぐ。
以上のような点に気をつけて下さい。
尚、詳しくは個人個人の状態に応じてご指導させていただきます。
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