魚を食べよう!
魚を食べよう!
動物性食品を一切とらないでいると、ビタミンB12という、動物性タンパク質にしか含まれないビタミンが不足します。
ビタミンB12はタンパク質の代謝に重要な働きをするほか、赤血球の生成にも関わる重要な栄養素。
不足すると、肌の新陳代謝が滞る、悪性貧血のリスクが高まる、うつっぽくなる、寝つきが悪くなる、胃腸の調子が悪くなる、疲れやすくなるなど、美容と健康へのデメリットがたくさん!
やはりときどきは動物性食品を食べることも必要です。
動物性食品を選ぶなら、腸内の悪玉菌を増やすリスクのある肉よりも、魚がお勧め。
サンマ、イワシ、アジ、サバなどの青魚には、DHAやEPAなどの良質な油も含まれます。養殖の魚ではなく、栄養いっぱいの天然魚を選びましょう。