四毒について①「小麦」
四毒について①「小麦」
四毒(ヨンドク)って、聞いたことありますか?
四毒とは体に有害な四つの食品という意味です。具体的には「小麦」・「植物油」・「乳製品」・「甘いもの」の四つです。
これらを含む食品は出来るだけ食べない方が体が健康になります。
特に、慢性的な不調を抱えている人、病気と診断された人は、現在の治療と並行して四毒抜きを試してみることがお勧めです。
では、四毒がなぜ体に悪いのか、まとめてみます。
先ずは、「小麦」についてです。
1.小麦
グルテンは体内の癌細胞を攻撃してくれるTNFα(腫瘍壊死因子)を撹乱させ、自らの身体の他の部分を攻撃する。
その結果、花粉症、アトピー、リウマチ、てんかん、統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー、クローン病、線維筋痛症などを引き起こす。
さらに本来攻撃すべき癌細胞を攻撃しないので癌にも罹りやすくなる。
日本人は小麦を食べている歴史が浅く、約8割がグルテン不耐症と言われているので、このような疾患に陥りやすい。
→花粉症、アレルギー他、自己免疫疾患の原因は小麦