農薬使用量世界第1位のコーヒー
農薬使用量世界第1位のコーヒー
ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか☺️
気温も上がってきたので、仕事や勉強の合間に、外出先で…アイスコーヒーや、甘いものでリフレッシュしたいところです💞
さて、今回は「コーヒー」について!
コーヒーを飲まない日は無い…というほどコーヒー好きな方は多いと思います。
しかし…
コーヒーは食品としては世界第1位の農薬使用量の作物です。
食品以外では綿花がナンバーワンですが、それでも世界中全ての農産物の中では2位になります。
非常に感染力の強い「さび病」防止のために農薬を使い、豆食い虫や、蛾やその幼虫が国内に入り込むのを防ぐため輸入する際に燻蒸処理が行われます。
燻蒸処理とは…ご家庭でもご存じの害虫駆除の「バルサン」と同じ原理ですが、それよりも格段に強力な農薬が豆に直接いきわたるように霧状にし、豆を置いた室内に充満させます。
恐ろしいのは、直ちに目に見えるような被害が無いけれど…体内に蓄積し続け、長期的に見て健康に与える影響があるという事…
昔はなかった、アトピーや様々なアレルギー症状、ガンや白血病などが多発し、不妊や精子異常などで少子化に悩まされている現代。先天的な知的障害など、病気や脳の障害なども、農薬の影響である可能性があります。
それにもかかわらず、詳細な調査結果が存在しないために「不明」という事にされ、まるでリスクが無いかのように公表され、扱われているのが現状です。
日本では、輸入する際に、生豆の農薬規制はありますが、焙煎された豆の輸出に関しては規制が無いという…不思議な仕組みがあります。
焙煎した所がわからないような商品、安価なコーヒー商品などは、十分お気を付けください。